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座敷牢日誌

都落ちした元SEがソフトウェアやネット関連のことを書いています

mktempコマンドを活用しよう

mktemp コマンドは一時ファイルあるいはディレクトリを作成するコマンドです.

何か試したいときに, 邪魔にならないディレクトリに適当なディレクトリを作って, カレントディレクトリを変更して……. といった手順や管理を少し簡単にできるかもしれません.

僕の mktemp コマンドの活用方法を紹介します.

ホームディレクトリに tmp ディレクトリを作っておく

mktemp コマンドは, /tmp に一時ファイル/ディレクトリを作成します. それでもいいのですが, root所有のディレクトリ内で作業するのが, 精神衛生上よくない気がしているので, ホームディレクトリ下に tmp ディレクトリを作っています.

$ mkdir $HOME/tmp

mktempのエイリアスを作る

ホームディレクトリに作った tmp ディレクトリを使うように, mktemp コマンドのエイリアスを作っておきましょう.

$ alias mktemp='mktemp -p $HOME/tmp'

ログインシェルの設定ファイルへ追記しておくのがオススメです.

一時作業用のディレクトリを作る

個人的には, 一時ファイルをコマンドによって作りたい状況はほとんどないので, ディレクトリを使う手順を紹介します.

mktemp -d で一時ディレクトリが作成されます.

$ mktemp -d
/home/kosuke/tmp/tmp.bMPBAmdwfT
$

コマンド実行したあとに出力されているのが, 作成されたディレクトリのパスです. しかし, このあとカレントディレクトリを変更しないといけませんから, cd $(mktemp -d) のように実行するのがいいかと思います.

$ cd $(mktemp -d)
$ pwd
/home/kosuke/tmp/tmp.vBYTczzCbC
$

一時ディレクトリの作成とカレントディレクトリの変更を一度に行うことができます.

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